これまでラパンモードは、二回ほどコイン洗車場の高圧洗車機を使用した。
よって、今回が初めての「マンション住まいでの洗車とワックス掛け」となった。

イメージトレーニング(笑)していた手順は、以下の通り。

  1. 洗車
  2. クリーニング
  3. ワックス掛け
  4. その他

 

洗車

噴霧器使用による水霧での汚れ浮かし

水道や洗車設備がないマンション住まいなので、洗車方法には制約がある。
まず、水をかけ流すことができない。
水道設備もないし、他のクルマとの距離が近接していて水が掛かってしまう。
ただ、ショールームなどへ出向く出張洗車と異なり、クルマ下は床ではなく地面なのである程度濡らしても構わない環境。(ビシャビシャにするのはマズいけど)

基本的には「バケツ一杯の洗車」で洗車をするしか方法がないと思っている。

とは言え、水に濡らしてユル絞りのタオルでいきなりボディを撫でるのは、かなり勇気がいる行為であることは変わりない。
それほど傷が入らないとは言え、精神衛生上よろしくない。

17 日前に洗車とワックス掛けをして、雨をしのげる場所に駐車し雨天走行をしていない場合でもこれだけボディ上にチリやホコリが堆積してしまう。

雨に濡れなくても、風で運ばれるホコリや植物の種子などが付着する。

悲しいかな、屋根はあっても吹きっさらしだから。
ボディカバーを被せてしまえばヘッジできるけど。。。

あと、自分の駐車場所の問題なのだが、

助手席のルーフとドア上部に、点々と汚れが付着するのだ。

これ、その部分の天井に蛍光灯があり、蜘蛛の巣があるのだ。
気付いた時に除去するのだが、その後また巣を作る。
だから、この汚れは蜘蛛のフンだろうと思っている。。。

そんな状況なので、ユル絞りのタオルでいきなりボディを撫でる前に、汚れを浮かす手間を掛けてみようと思った。
ジワッと浮かせられればと思い、噴霧器で水霧を掛けてみることにした。

今回購入した噴霧器はコレ。

そして、タンクは交換時期があることを知った。

まずはルーフへ水霧を噴いてみた。

上記写真を見ると、水滴が汚れているよう見えるので水滴が汚れを巻き取ってくれているのかも知れない。
同時に、汚れをふやかしているのかな?
ただ、ペットボトルに水を入れて掛ける行為と差があるのか?、と問われれば、水がボディに滞留するか否かと地面を濡らしてしまう量が異なると思う。
ペットボトルで水を掛ければ、すぐに流れ落ちてしまう。
となると、水滴が滞留して汚れを巻き取ってくれる噴霧器の方が正解だろうと認識した。

今回はルーフ、ボンネット、サイドとパーツ毎に分けて噴霧したが、これはボディ全体に一気に噴霧して手洗い洗車へ移行した方が効率的だと感じた。
それほど時間を要する作業でもないので。

よって、噴霧器による汚れ浮かし作業は、自分のディテイリングスタイルとして今後採用していくことにした。

 

バケツ二杯での手洗い水洗車

そして、「バケツ二杯での洗車」。

あのぉ、、、バケツ二杯の水と噴霧器の 4L の水、階上の自宅から一階の駐車場まで運ぶ行為は筋トレに近いものがあるのですけど!?(爆)

1枚目の写真で、黒い四角いバケツが汚れバケツ、白い丸いバケツを綺麗なバケツでやってみた。
確かに洗車完了時、黒いバケツの水はドス黒く汚れ、白いバケツの水は底に砂みたいな粒子が沈殿していた。
だけど、そこまでやる必要があるのかな?と感じてしまった。。。

およそ 10 年ぶりぐらいのこの洗車方法。
その感覚を少し忘れてしまっていた。

タオルのユル絞りの感覚。

ボディが水浸しになってしまったので、絞りが甘過ぎたか?と思った。
そして、この汚れた大きな水滴群。

冷静に考えれば、噴霧器で濡らしているので絞りが甘いわけではないにだろうね。
この汚れを見れば、むしろこのぐらいが良いと感じた。
ただ、この汚れた水。

この後、自分はふたつのミスを犯したと自覚している。

まずひとつ目は、このまま水滴拭き上げ作業に入ってしまったのだ。

多分、もう一度噴霧器で汚れた水を流し落とした方が良かったのだろうと思っている。

ふたつ目は、大判の吸水性があるマイクロファイバークロスがあるにも関わらずそれを使用せず、「バケツ一杯の洗車」での手法である空気を含ませた硬く絞ったタオルで拭き上げてしまったこと

自分はコレを持っているのだ。

コレを使った方が、早く、確実に、優しく拭き上げられたと思っている。

何故使用しなかったのか?

前述の汚れた水を見て、躊躇してしまったのだ。

この大判マイクロファイバークロスは、拭き上げ途中で洗って絞って使うものではないと思っている。
大きく厚みがあり吸水性が良いので、洗って絞ってではなく一気に拭き上げるのが正解ではないだろうか?
絞ろうと思っても、絞れるもんでもないかと。
使用後はどうするかと言えば、洗濯機で洗って干している。
事欠くのであれば、二枚用意するべきと思う。

よって、一気に拭き上げようと思うので、あのような砂まみれっぽい汚れた水を拭ってしまえば、それ以降そのまま拭い続けるのは良くないと思い躊躇した。
ただし、結果として空気を含ませた硬く絞ったタオルで拭き上げても同じことだったと後悔した。

とは言え、何とか水手洗い洗車は完了。

所要時間は一時間も掛からなかった。

 

今後のスタイル

洗車については、今回の反省もふまえ今後以下の手順でやろうかと。

(1) 噴霧器水霧による汚れ浮かし
(2) 噴霧器による汚水(汚れ浮かし水)の濯ぎ落とし
(3) 水でユル絞りしたタオルで手洗い洗車
(4) 大判マイクロファイバークロスでの拭き上げ

あと、ブロワがあればかなりの戦力になると思う。
ザーッとブロワで水滴を弾いてから拭き上げをすれば、かなり効率的になるはず。
また、細部の水分除去には、是非ともブロワを活用したいとは思う。
だけど、コードレスタイプはお高く、信頼のマキタの品もお高い。。。

最後にバケツの問題。
4L の噴霧器は、容量的には十分だった。
で、ふたつのバケツだが、ひとつで事足りると考える。
主として拭き上げ用のタオルの洗浄を考えてのことだったが、拭き上げを大判マイクロファイバークロスで一気にやるのであればひとつで十分かと。
それよりも、グリットガード(分離網)があれば事足りるのでは?

このようにバケツの底に敷く網。
これでクロスやスポンジを擦り付けて汚れを落とし、底に溜まった汚れにはクロスやスポンジが付かないようにするもの。
自作でもできるみたい。

この次までに自作してみようと思っている。